越後小国和紙で作ったぬくもりあるポチ袋です。
小国和紙生産組合さんの手漉き和紙で作られたポチ袋は、手触りと風合いがとてもよく相手に感謝の気持ちと温もりが伝わります。

ポチ袋の「ポチ」の由来は定かではありませんが、関西弁の「ぼちぼち」や「これっぽち」からきているとされていて「少しだけ」という意味です。
水引やのしのついた祝儀袋ほど大げさではなく、旅館や料亭で働く人に感謝の気持ちとして少額のお金を渡すときに入れる袋として、お祭りのご祝儀袋やお年玉袋などにもお使いできます。
　活版印刷で印刷していますので、手漉き和紙と印刷の味わい温もりを贈るひとへ伝わると思います。

少しばかりの心付けやお年玉、感謝の気持ちを表すのに最適です。

サイズ　85×50ｍｍ
購入単位5枚（シール6枚付き）


※小国和紙
　小国和紙は新潟県長岡市小国町で作られている手漉き和紙です。
　昭和48年新潟県の無形文化財に指定されました。
　楮の皮を雪晒にした和紙は白くなるのですが、カレンダー、ポチ袋、薬袋は　雪晒にしていない楮の色そのままの素朴で温かみのある手漉き和紙を使用しています。